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競馬新聞の見方🏇

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名前

斤量

騎乗実績

その馬に今回の騎手が乗った時の今での成績。左から、1着・2着・3着・4着以下を過去に何回取ってきたか。

性別と年齢

記者予想

  • ◎= 本命(ほんめい)
    「この馬が1着になる確率が一番高い!」
    記者が一番自信を持って推している馬です。迷ったらまずはこの印がついている馬をチェックします。
  • ○= 対抗(たいこう)
    「本命の馬を負かすならこの馬だ!」
    2番手の評価です。本命が崩れた時に勝つ可能性が高いと見られている馬です。
  • ▲= 単穴(たんあな)
    「ハマれば1着もあるかも?」
    3番手の評価ですが、能力はあるけどちょっと不安定だったり、一発逆転の可能性を秘めた馬につけられます。「穴」という字が入っていますが、人気馬につくことも多いです。
  • △= 連下(れんした)
    「1着は厳しいけど、2着・3着ならありそう」
    優勝まではどうかな…?でも馬券に絡む(3着以内に入る)可能性はある、という馬です。複数につけられることが多いです。
  • ☆、注(ちゅう)
    「人気はないけど、要注意!」
    記者の個人的な「推し」や、穴馬(人気薄だけどチャンスがありそうな馬)につけられます。これが当たると配当が大きくなることが多いです。

過去のベストタイム

過去に今回のレースと近い距離で走ったベストタイムとその時の競馬場・着順。
左から、競馬場名・タイム・着順。

脚質

左から

  • スタートから先頭を走る「逃げ馬(にげうま)」
  • 先頭から2〜4番手の位置から抜け出す「先行馬(せんこうば)」
  • 先行する馬の後ろに位置し、最後に差してくる「差し馬(さしうま)」
  • 後方待機から最後の直線で一気に追い込んでいく「追い込み馬(おいこみば)」
  • 決まった脚質はなくレースによって位置取りを変える「自在馬(じざいば)」

距離適性

馬の距離ごとの成績。「当該」はその時のレースと同じ距離のこと。

ローテーションと成績

前回の出走から今回の出走までの期間が3週間だと「中3週」と呼ぶ。中3週の下の数字は、同じく過去に3週間、期間が空いて走った時の成績。左から1着・2着・3着。

コース適性

左から、左回り・右回り・東京競馬場・中山競馬場の芝コーズの成績が書かれている。「全」は全レースの成績。
上から1着・2着・3着。

馬場適性

一番左の縦列の4つの数字は、芝コースの馬場状態が重と不良だった場合の成績。

【馬場状態は、地面に含まれる「水分の量」によって4段階に分かれています】

良(りょう)/乾燥一番走りやすい状態。地面が硬く、パンパンに乾いているため、馬が蹴った力が地面に伝わりやすい。
⇒ スピードが出やすく、タイムが速くなる。
稍重(ややおも)/少し湿り気「良」と「重」の中間。雨が降り始めたり、止んで少し乾いた状態。見た目にはそれほど悪くないが、少しだけ時計(タイム)がかかり始める。
⇒ 「良」に近い感覚だが、少しパワーも求められる。
重(おも)/水分が多いぬかるんでいる状態。靴が少し沈むくらい地面が柔らかくなる。脚をとられやすく、走るのに体力がいる。
⇒ スピードより「パワー」や「スタミナ」がある馬が有利になりやすい。
不良(ふりょう)/水たまり泥んこの最悪な状態。水しぶきや泥が飛び散る「田んぼ」のような状態。滑ったり、泥を被るのを嫌がる馬もいる。
⇒ 実力馬でも負けるなど、波乱が起きやすい。

過去成績欄

  • レース概要
    5回東京競馬場8日目
    11月26日
    JC(ジャパンカップ)
    GI
    2400m
  • 着順・タイム・着差
    走ったタイムは2分23秒9で、3着でゴール
    1着との着差は1と1/2馬身で、秒数で表すと0.2秒差
    • 着差:1着の馬とのタイム差。1着の時は2着とのタイム差が表記されている。

【馬身】
馬の体を使って、どのくらい差が開いていたかを表す単位。

数字を囲む形は、馬が走った馬場状態を表している。

【レースを迎えた状況】
武豊騎手が騎乗し、17頭立ての4枠で単勝人気は1番。隣の数字は馬の体重。

【レース展開】
111はレースでの位置取り。左から、レース序盤・中盤・最終のコーナーで何番手だったのかがわかる。
この馬はずっと1番手をキープしていたけど、3着なので最後の直線で抜かれてしまったことがわかる。

「突き放すも」は、ずっと1番手で突き放していたけど、最後は抜かれてしまった、ということが書かれている。

【1着馬の名前】
1着だった場合は、2着の馬名。

豆知識

競走馬たちの居場所

競走馬たちは「デビューが決まると、実家(北海道)を出て上京(本州へ移動)する」のが一般的なんです。

・ほとんどの馬は「茨城」か「滋賀」に住んでいます

日本の競走馬は、北海道などで生まれた後、2歳頃になると「トレーニングセンター(トレセン)」と呼ばれる「競走馬の選手村」みたいな場所に引っ越します。

現役生活の間は、ここが彼らの「住民票がある場所」になります。日本には大きな拠点が2つあります。

  • 美浦(みほ)トレセン(茨城県)
    • 主に関東(東京・中山)や福島・新潟で走る馬たちの拠点。
    • 「関東馬」と呼ばれます。
  • 栗東(りっとう)トレセン(滋賀県)
    • 主に関西(京都・阪神)や中京・小倉(福岡)で走る馬たちの拠点。
    • 「関西馬」と呼ばれます。

※ミュージアムマイルくんは「栗東(滋賀)」所属なので、関西馬です。

・レースの時だけ移動します

普段は茨城か滋賀でトレーニングをして、レースがある週末だけ、それぞれの競馬場へ馬運車(バスのような専用車)に乗って移動します。

  • 東京競馬場で走る時: 茨城から移動(車で2時間くらい)
  • 京都競馬場で走る時: 滋賀から移動(車で1時間くらい)
  • 小倉競馬場(福岡)で走る時: 滋賀から移動(車で7〜8時間かかるので、少し大変!)

これなら北海道から来るよりずっと楽ですよね。

・北海道に帰ることもあるの?

あります!

  • 夏休み: 夏は本州が暑すぎるので、涼しい北海道へ「放牧(里帰り)」に出ることがあります。
  • 北海道シリーズ(夏競馬): 函館や札幌で開催されるレースに出る時は、北海道に滞在します。

レースの格の順番

  1. 🥇 GⅠ
  2. 🥈 GⅡ
  3. 🥉 GⅢ
  4. ⭐ L(リステッド)
  5. オープン特別(OP)
  6. 3勝クラス
  7. 2勝クラス
  8. 1勝クラス

「京都3日」の「3日」って何?

👉 その開催の中で、何日目のレースかという意味です。

競馬場はずっと毎日やってるわけじゃなくて、

  • 京都競馬場で
  • 何週間かまとめて
  • 土日だけ開催する

という形になっています。

  • 1週目 土 → 京都1日
  • 1週目 日 → 京都2日
  • 2週目 土 → 京都3日
  • 2週目 日 → 京都4日
なんで「何日目」かが大事なの?

実はこれも予想に関係します👀

  • 開催が進むと芝がボロボロになる
  • 内側が荒れて、外が有利になることも
  • 馬場傾向が変わる

だから、「京都1日と京都8日じゃ、同じコースでも走りやすさが違う」なんてことが起きるんです。

競馬場

JRA(中央競馬)競馬場

共通特徴(JRA全部に共通)

  • 運営:JRA(日本中央競馬会)
  • 開催:主に土日
  • 格付け:G1 / G2 / G3
  • 全国トップレベルの馬と騎手が集まる
スクロールできます
競馬場名特徴有名Gレース
東京競馬場/東京日本でいちばん大きい競馬場、直線が長い日本ダービー
天皇賞(秋)
ジャパンカップ
中山競馬場/千葉坂がきつい、トリッキーなコース有馬記念
皐月賞
京都競馬場/京都伝統あるコース、ゆったりした形菊花賞
天皇賞(春)
秋華賞
阪神競馬場/兵庫ゴール前に急な坂桜花賞
宝塚記念
阪神ジュベナイルフィリーズ
中京競馬場/愛知左回り、直線が長い高松宮記念
チャンピオンズカップ
新潟競馬場/新潟日本一長い直線コース新潟記念(G3)
福島競馬場/福島小回りでスピード勝負福島牝馬ステークス(G3)
札幌競馬場/北海道夏競馬、洋芝(ようしば)札幌記念(G2・超有名)
函館競馬場/北海道日本でいちばん古い競馬場、夏開催函館記念(G3)
小倉競馬場/福岡小回り、スピード型が有利小倉記念(G3)
冬も開催があるのが特徴

超ざっくり分類メモ(覚えやすい)
🌀 小回りコース:福島・小倉
🏆 超ビッグG1が多い:東京・中山・京都・阪神
📺 重要G1あり:中京
🌻 夏競馬の主役:札幌・函館・新潟

地方競馬

だいたい15か所前後。
開催:平日も多い、ナイターあり
地域密着型、距離が近くて見やすい

地方競馬だけのレースは「G1」とは呼ばずに、JpnI(ジャパン・ワン)・JpnII・JpnIII って名前になります。

  • 東京大賞典(とうきょうだいしょうてん)
  • 川崎記念(かわさききねん)
  • 帝王賞(ていおうしょう)

これ全部、地方競馬のトップレベルのレースです✨

レベル的には
👉 「地方競馬のG1みたいなもの」って思ってOKです!

ハンデ戦とは

出走馬が背負う重さ(負担重量)はレースごとに決められています。ハンデ戦(ハンデキャップ競走)は、出走馬すべてに勝つチャンスを与えようと、ウマの能力に応じて重量を増減させるレースです。

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